(前回の続き)
深夜によくつけっ放しにしていたスカパーのviewsicという音楽チャンネルでエレカシの「ガストロンジャー」という曲のPVが流れた。
その瞬間硬直し、ブラウン管に釘付けになった。
それまでエレカシといえば「今宵の月のように」という曲(ドラマの主題歌に使われて売れた曲)とか「悲しみの果て」(ポッキーのCMソング?)ぐらいしかまともに聴いた事がなく、「なんかヴォーカルのキャラは凄いけど歌には特別惹かれない」という程度の認識だった。
まさかこんな熱いとは!!
それからそのガストロンジャーきっかけで、エレカシの過去の曲も聴きまくり、その後に出された新曲「孤独な太陽」でノックアウトされ、「暑中見舞-憂鬱な午後-」でダメ押しのとどめを刺された。
viewsicで放送してたLIVE生中継やドキュメント特番もビデオ録画し、何回も見まくった。
もうエレカシの魅力を具体的に語りだしたらキリがないのでそういう事はまた追々書いていくとして…
そうそう、本題に戻って「なぜエレカシが夢を諦めるキッカケになったか」を書こう…。
今まで好きになったアーティストというのは憧れつつもまだ「自分もこうなれる」という目標(またはライバル)として見れた。(何この根拠ない自信…)
寝る前に目を閉じて好きな音楽を聴く時、自分がプレイして自分が歌って自分がステージに立っていた。(もちろん脳内での話)
つまりそういうシミュレーションができた。
で、「自分やったらここでこう弾く」とか「ここでこう動く」とかいうイメトレが「いつか超えられる」という自信に繋がっていたのかもしれない。
けどエレカシ(宮本浩次)の場合は違った。
自分の発想の限界を超えていた。というか…もう超えるどころか今世の自分では真似る事すらできない。足元にも及ばない。イメトレゴッコして遊ぶことすらできなかった。
その時、挫折感と共に心地よい敗北感と「あぁ…これでやっと諦めることができそうや…」という安堵感に包まれ、やっとあのチクチクと攻撃してくる夢から開放された。
エジソンの有名な言葉に「天才とは1%の閃きと99%の努力の賜物である」というものがある。勿論これは素晴らしい名言であり、納得できる。だがしかし、宮本浩次なんかを見てると「これは努力ではなんぼ頑張っても無理やろ〜!」と微笑みながらも尊敬の眼差しで直視してしまう自分がいる。
深夜によくつけっ放しにしていたスカパーのviewsicという音楽チャンネルでエレカシの「ガストロンジャー」という曲のPVが流れた。
その瞬間硬直し、ブラウン管に釘付けになった。
それまでエレカシといえば「今宵の月のように」という曲(ドラマの主題歌に使われて売れた曲)とか「悲しみの果て」(ポッキーのCMソング?)ぐらいしかまともに聴いた事がなく、「なんかヴォーカルのキャラは凄いけど歌には特別惹かれない」という程度の認識だった。
まさかこんな熱いとは!!
それからそのガストロンジャーきっかけで、エレカシの過去の曲も聴きまくり、その後に出された新曲「孤独な太陽」でノックアウトされ、「暑中見舞-憂鬱な午後-」でダメ押しのとどめを刺された。
viewsicで放送してたLIVE生中継やドキュメント特番もビデオ録画し、何回も見まくった。
もうエレカシの魅力を具体的に語りだしたらキリがないのでそういう事はまた追々書いていくとして…
そうそう、本題に戻って「なぜエレカシが夢を諦めるキッカケになったか」を書こう…。
今まで好きになったアーティストというのは憧れつつもまだ「自分もこうなれる」という目標(またはライバル)として見れた。(何この根拠ない自信…)
寝る前に目を閉じて好きな音楽を聴く時、自分がプレイして自分が歌って自分がステージに立っていた。(もちろん脳内での話)
つまりそういうシミュレーションができた。
で、「自分やったらここでこう弾く」とか「ここでこう動く」とかいうイメトレが「いつか超えられる」という自信に繋がっていたのかもしれない。
けどエレカシ(宮本浩次)の場合は違った。
自分の発想の限界を超えていた。というか…もう超えるどころか今世の自分では真似る事すらできない。足元にも及ばない。イメトレゴッコして遊ぶことすらできなかった。
その時、挫折感と共に心地よい敗北感と「あぁ…これでやっと諦めることができそうや…」という安堵感に包まれ、やっとあのチクチクと攻撃してくる夢から開放された。
エジソンの有名な言葉に「天才とは1%の閃きと99%の努力の賜物である」というものがある。勿論これは素晴らしい名言であり、納得できる。だがしかし、宮本浩次なんかを見てると「これは努力ではなんぼ頑張っても無理やろ〜!」と微笑みながらも尊敬の眼差しで直視してしまう自分がいる。
テーマ:エレファントカシマシ - ジャンル:音楽
挫折…
もうこのバンドは特別な思い入れがある。
思い入れというか、音楽で食っていくという夢を諦めた(諦めさせてくれた?)キッカケになったバンドだ。
高校を中退してまで追い続けた夢…25歳を越えた時に「そろそろもう夢も諦めて現実的に自分の将来の事考えていかなあかんなぁ…」と思い始めたものの、どんなに他の仕事に打ち込んでもその夢は決して消える事はなく、常に心の奥底のどこかに巣食っていて「ホンマに音楽諦めてもう一般人になってしまうんか?」とチクチク攻撃してきた夢…。
その夢を本当の意味でスッパリと諦めさせてくれたのがエレファントカシマシの存在だった。
音楽を始める人(特にそれで食っていこうと夢見てる人)のほとんどはまず「憧れ」から入っていくと思う。例えば好きな音楽とか好きなアーティストがいて「自分もいつかこんな風になりたい」とか「こういう生き方がしたい」とか「こんな曲作ったり歌ったりプレイしたい」とか…。
で、それを突き詰めて考えていくとその憧れ・夢というのは「いつか自分もこんな風に…いや、これ以上に!」という風に自分の可能性をどこかで信じているからこそ成り立つものであって、「どう転んでも自分には無理や…」と思っている人間に夢を見る事などできない。
今まで色んなアーティストに憧れて「いつか超えてやる!」と思ってきた。別にセールス面で超えなくても自分自身が「よし!この曲、このパフォーマンスなら!」と納得して「今世界一カッコイイ!」と思えたら少なくとも自分の中では「超えた」事になる。
いつかそうなれると信じていた。自信があった。だからこそ何があってもやってこれた。
そんな時!!
あー!文章が長くなりそうなんで続きはまた後日書きます…。
もうこのバンドは特別な思い入れがある。
思い入れというか、音楽で食っていくという夢を諦めた(諦めさせてくれた?)キッカケになったバンドだ。
高校を中退してまで追い続けた夢…25歳を越えた時に「そろそろもう夢も諦めて現実的に自分の将来の事考えていかなあかんなぁ…」と思い始めたものの、どんなに他の仕事に打ち込んでもその夢は決して消える事はなく、常に心の奥底のどこかに巣食っていて「ホンマに音楽諦めてもう一般人になってしまうんか?」とチクチク攻撃してきた夢…。
その夢を本当の意味でスッパリと諦めさせてくれたのがエレファントカシマシの存在だった。
音楽を始める人(特にそれで食っていこうと夢見てる人)のほとんどはまず「憧れ」から入っていくと思う。例えば好きな音楽とか好きなアーティストがいて「自分もいつかこんな風になりたい」とか「こういう生き方がしたい」とか「こんな曲作ったり歌ったりプレイしたい」とか…。
で、それを突き詰めて考えていくとその憧れ・夢というのは「いつか自分もこんな風に…いや、これ以上に!」という風に自分の可能性をどこかで信じているからこそ成り立つものであって、「どう転んでも自分には無理や…」と思っている人間に夢を見る事などできない。
今まで色んなアーティストに憧れて「いつか超えてやる!」と思ってきた。別にセールス面で超えなくても自分自身が「よし!この曲、このパフォーマンスなら!」と納得して「今世界一カッコイイ!」と思えたら少なくとも自分の中では「超えた」事になる。
いつかそうなれると信じていた。自信があった。だからこそ何があってもやってこれた。
そんな時!!
あー!文章が長くなりそうなんで続きはまた後日書きます…。
テーマ:エレファントカシマシ - ジャンル:音楽
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